世界の中心で愛をさけぶ
映画は見てません。原作もよんでません(でした)。
テレビのほうを毎回録画してみていました。だから、放送日に見たときは、なんとなく先の話は知っていても悲しいなぁ・・・だけでした。
最終回を見てからもう1度第1話から改めてみてみると、1回目よりも涙を誘いました。
昨日、特別編ということで担任の先生からの視点でのストーリーが放送されていました。サクは卒業式に出ずに・・・。
卒業式でアキの名前を呼び遺影を持って・・・のシーンはなけました。
普段子供たちと接しているからこそ先生の立場の視点っていうのが身近に感じるというか・・・。
でも正直言うと、それぞれのその後の17年、いろんなことがあったと思います。知りたいような、知りたくないような??
今日富山から京都の電車の中で原作を一気に読んでしまいました。
微妙に違うサクのキャラクター。原作を読んでからなら「こんなのサクじゃない」と思うかもしれないけれど、テレビのサクはそれでいい味出していたと思います。かっこよくもなくちょっとどじな高校生と優等生の恋の物語、こっちのほうがテレビ向きだったのかも・・・。
テレビのオリジナルストーリーも原作を上手にアレンジしてありはじめてテレビドラマで感動できたようなきがします。
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