上滝線で交通実験
新年度早々にも富山地方鉄道上滝線で交通実験が行われます。
ニュースによると南富山-月岡間において昼間時(9時~16時)30分おき(現行約1時間おき)に運転、運賃も一律200円(現行最大400円)さらに市内電車に乗り継ぐ場合は+100円の300円で乗車できるというもの。
新年度早々にも富山地方鉄道上滝線で交通実験が行われます。
ニュースによると南富山-月岡間において昼間時(9時~16時)30分おき(現行約1時間おき)に運転、運賃も一律200円(現行最大400円)さらに市内電車に乗り継ぐ場合は+100円の300円で乗車できるというもの。
◆ ICカードでスイスイ乗降 18年開業の路面電車/北日本新聞より引用
富山市と富山ライトレールは、18年4月の開業を目指すJR富山港線の路面電車化事
業で、IC(集積回路)チップを埋め込んだカードを乗車券として利用する「ICカード
システム」を導入する方針を固めた。路面電車での同システム導入は珍しく、今月末にも
予定される軌道法と鉄道事業法に基づく国への許可申請に盛り込む。ICカードは定期券とプリペイドカードの機能を併せ持つ。プラスチックカードの中に
ICチップが内蔵されており、電車車両内に設置された専用読み取り機にかざすだけで自
動的に料金を精算できる。専用機械で現金を振り込み、カードに情報を記憶させれば継続
使用できる。市と富山ライトレールは、五月の欧州視察などを踏まえ、ICカード導入を検討してき
た。路面電車は車内で精算を行うことから、乗降時間の短縮化が課題になっており、IC
カード導入でラッシュ時のスムーズな乗降が期待できる。さらに、富山駅高架化に伴う市
内軌道との接続や将来的な他の公共交通機関との連携も視野に入れ、多様な運賃施策に対
応できる同システムを導入する。ICカードについては、決済機能を利用して買い物ができるようにするなど電子マネー
としての研究も進んでいる。JR東日本など全国の鉄道事業者で導入の動きが加速してい
るが、路面電車では東京の東急世田谷線など一部にとどまっている。
◆ 市内軌道の復活検討 富山市が交通プランに
新聞記事では市内電車線の復活にしか触れられていませんが、富山港線LRT化関連では富山市内電車線を経由して富山地方鉄道立山までの乗り入れも検討しているとか。
帰省のついでに京都・大阪地区をフリーきっぷで移動してきました。フリーきっぷとは一定の定められた区間を乗り放題のなるきっぷです。
JRは昔は周遊券として発売していましたが現在では周遊きっぷとなっています。周遊きっぷ以外でも北陸発でいえば首都圏往復フリーきっぷや関西往復フリーきっぷなどが発売されています。
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