最近ＶＡＩＯが面白くないとの意見をよく聞きます。Ｋｉｓｓｙ自身も以前に比べて自分のＶＡＩＯのサイトの記事の更新頻度は落ちてきていると感じています。
Windows98 の頃のＶＡＩＯといえば、テレビチューナーの搭載、デジタルビデオの動画の編集や、独自の画像管理ソフトなどＶＡＩＯでなければできないことも多かったと思います。
Windows のバージョンアップによりWindows の標準機能となり、ＶＡＩＯ以外のパソコンとの差別化がつきにくくなってきたのも事実だと思います。テレビチューナーを搭載したＰＣも増えてきました。
それだけＶＡＩＯ（ＳＯＮＹ）は先見の明があったわけですから、最近ちょっと元気がないＳＯＮＹ－ＶＡＩＯですが、新しい機能、サービスを期待していきたいと思います。
例年ゴールデンウィーク連休明けに新モデルの発表ラッシュのＰＣ業界。今度はどんなモデルが出るのか？連休明けが楽しみですね。
ＶＡＩＯのサイトを開設して４年、ＣＬＩＥの話題を書き始めて３年位になると思うのですが、ＰＣに比べて、ＰＤＡ、特にＰａｌｍ／ｃｌｉｅに関するサイト・コミュニティというべきか？はいまさらながらに奥深く感じます。
ＫｉｓｓｙのＶＡＩＯサイトではＶＡＩＯの掲示板も開設していますがどちらかというと利用法に関しての質問が主流です。最近はフロート型の（２ちゃんねる風ですね）掲示板に移行しましたが、（おそらく）検索に引っかからないからか、ほとんど書き込みがありません。
Ｐａｌｍ系のＢＢＳもほとんど書き込みはないのですが、一番のトピックは何度かメールマガジンにコメントいただきました「高田潜水艦」さんとの出会いがありました。
上京した際にいきなり呼び出して話が意気投合、新しいプロジェクトまで始める始末。（う・・・プロジェクト･･･止まってる･･･）
最近ｂｌｏｇをはじめたのですが、コメントを下さる方はやはり、Ｐａｌｍ遣いの方が多いようです。
現在ＫｉｓｓｙはＣＬＩＥは手帳＆お出かけしたときのネット端末としか使っていなくＰｌａｍの醍醐味、Ｐａｌｍウェアまで使いこなしているわけではないのでＣＬＩＥに関してはまだまだひよっ子みたいなものですが、いろんなところに書き込んでコネクションを広げて生きたいと思います。
新サイバーショット発表 ついに５００万画素がデフォルトに？？
Pシリーズはそろそろかとは思っていましたが、人気のＴシリーズ新バージョン、新シリーズＷも登場。
とりあえずの速報ということで･･･
以前音楽の取り扱いにおけるＶＡＩＯへの逆風について書きましたが、実は映像ファイル～テレビ放送についても著作権問題が問題になってきています。
ＶＡＩＯ誕生当初からデスクトップの上位機種には「GigaPocket」とよばれるテレビ放送録画システムが搭載されています。現在ではデスクトップにはほぼ全機種、ノートにはＧＲシリーズに搭載されています。
ＤＶＤ書き込みドライブを搭載したＶＡＩＯならば、「GigaPocket」でＨＤＤに録画、そのままＤＶＤ作成という今流行のＤＶＤ搭載ＨＤＤレコーダの機能が数年前より実現していました。
４月よりデジタル放送の番組にコピー制限信号が加えられえ「１回のみ」個人として記録保存できることになりました。ＶＡＩＯシリーズの場合ＨＤＤにはｍｐｅｇ方式で保存されるためにコピーを防ぐことができないことからデジタルＢＳ／地上波放送の記録ができない仕様となりました。
そう、ＶＡＩＯな部分がまた一歩後退です。これに変わる機能が将来のGigaPocketで考慮されていればいいのですが…。
「Ｖ」にこだわるとすれば、後はオリジナルビデオの編集をメインにしていくのかな？これはこれで楽しいですが…創作する楽しみですね。 オリジナルビデオ編集の楽しみはアドビ・プレミアや、ＤＶ-gateで楽しむことができます。
ところで最近のＶＡＩＯには、Movie Shakerがインストールされていないんですね。（開発中止？）結構楽しかったのに。
ソニオタトークといいながらここの記事ってPC/Ｐａｌｍ よりも旅行記系が増えています＾＾；
biglobeのほうでもblogが始まりこことダブルトラッキングしていたのですが、ここをPC/Palm系のblog置き場、biglobeのほうを旅行系とでも カテゴリわけしていくかな？
現在のページは春らしく、緑の山手線テンプレートを使用しています。
ＶＡＩＯとは「Visual Audio Integrated Operation 」の意味だそうですが最近ＶＡＩＯのAudio の部分が元気ないですね。
以前はＭＤデッキ内臓のデスクトップＭＸシリーズなどもあったのですがいつの間にかなくなっていました。コピーコントロールＣＤ（以下ＣＣＣＤ）の登場でパソコンでの音楽ファイルの取り扱いが難しくなってきたからなのでしょうか？
ＣＬＩＥの音楽再生機能やｎｅｔＭＤの音楽ファイル管理は著作権保護も考慮されたsonic stage を使用しますが、コピーコントロールＣＤの読み込みには対応していません。
ファイル共有ソフトでＣＤの売り上げが落ちたということで導入されたＣＣＣＤですが、これが逆に便利な昨日を使えなくさせています。
逆輸入ＣＤが正規品の売り上げの邪魔をしているということで輸入禁止するとの話を聞いたこともあります。しかし本当に聞きたい音楽なら正当な対価は支払うのでは？現在の日本におけるＣＤの価格が消費者の求める価値よりも高過ぎるからファイル共有ソフトが流行るのではないかな？とも考えます。
音楽という文化を育てるためのコストも必要だとはおもいますがＣＤメーカーはなぜＣＤが売れなくなったのか？ファイル共有ソフト以外の要素も考えるべきだとおもいます。
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